2008/12/1(月)
[31536000秒もあるのだから全部を全部有意義にってわけにはなかなかいかん]
「もう12月かぁ・・早いなぁ」って思っても、「まだ12月かぁ・・遅いなぁ」って思っても、12月は12月で何ら変わることはなく今年もやって来るってことで、12月だ。
ちなみにおれは前者だ。
てかたぶんみんな「早いなぁ」派だとは思うが。
ぺぺページャーたちを混乱の渦に巻き込んだあの「複合機・プリンタ事件」からもう1年だよ。
早いよなぁ
まぁ節々ではそれなりに楽しみつつ日々生きてるため今にして特に湧き立つ虚無感のような感情はないんだけれども、こうして1年スパンで振り返るといつも
「とうとう今年も独身だったぞ、来年は何とか、なる・・の、か?」
という、対象がはっきりしない疑問文だけが浮かんでは消え浮かんでは消えするあたりから見るに100%納得してるとは言い難いもんはあるんだろうとは思う。
・・って、こんなどうでもいい身の上話を書くだけで1年365日31536000秒のうち300秒くらいは使っちゃうわけだからね。
今日びカップ麺ですら180秒でできあがるってのにね。
秒単位で書くとなんか物凄く時間を無駄に浪費しているような感覚に見舞われるよね
\(^о^)/
2008/12/2(火)
[幅 nice textsite life]
掲示板を復活させてくれという要望が絶えないわけだが、まぁ「絶えない」ってほどたくさんでもないのだが、おれの中では掲示板よりもリンクを再起動させたい思いが強い。
もうね、はっきり言ってこういう「テキストサイト」って文化自体が斜陽産業なわけじゃん。
(厳密には産業でも何でもないのだが)なんだかんだでみんなでスクラム組んで頑張ってゆかねば、この由緒ある文化の良いとこすべてがmixiに持ってかれちまうなぁっていう危機感ってみんな多少はあるだろ。
(´ー`)y-~~ もう何もかも持ってかれてるんだけどな・・・
でもあそこは一旦崩れ出したら一気に全崩壊だからな。おれらもまだまだこうして自己主張を頑張るだけの余地はあるのさ。
てことで最近いろんなテキストサイトさんを探しては読み探しては読みしてるんだけども、なんか最近のサイトはやけに横スクロールバーが出るな。
ブラウザを変えたせいだと思ったけどどうも釈然としない。
以前のブラウザでは画面全体のおよそ30%を占めていた左側のブックマーク一覧表示領域を現在は全体比およそ20%くらいに縮小してネットサーフしてるので、以前なら出なかったもの(横方向へのスクロールバー)が今出てるとは考えにくいので。
・・て言うか今日はもうはっきり言っちゃうけど、横スクロールバーが出るサイトの管理者は美的センスゼロだ。
言うなれば、カレーにコーンが入ってても違和感を感じないタイプ。酢豚にパイナップルが入ってても普通に食うタイプ。唐揚げにマヨネーズをかけるタイプ。
そう言えようか。
だって縦は普通だけど横って絶対あり得ないもの。
てか横スクロールバーなんて普通にサイト作ってたら出ないだろ。
なんで横幅指定すんの。
例えば
┏┓
┃┃
┃┃
┗┛
こんなディスプレイのやつもいれば、
┏━━━┓
┗━━━┛
こんなディスプレイのやつもいるわけだよ。
いらんことせんかったら各々の右端で勝手に次の行に行くんだから、いらんことせんと自然改行に身を委ねるべきだと思うわけだよ。
まぁ意図的にやってるやつは最悪だがそうでない人もいるかもしれない。ホームページビルダーとか何とかのエディタで作ったら勝手にそうなるのかもしれない。詳しいことはわからない。ひょっとしたらここだって見る人によっちゃ横バーが出てるのかもしれない。
真相を究明するのは雲を掴むような話だけども、横スクロールバー付きのテキストサイトに書いてある文章の右端部分のちょん切れたとこをわざわざカーソル操作してまで見ようとするやつは変態だと信じて疑わない身からすると、どうせなら一切改行なしで延々と右方向にスクロールして読み進めてゆくサイトを目指せ、と。
どうせやるなら徹底的にやらんとね。
中途半端なお情け程度にチョロっと横スクロールカーソルがあるからこっちも頭に来るんであって。
だいたいおれの中で「縦にも横にも全方位360度フリースクロール」という売り文句が許されるのは後にも先にもバンゲリングベイだけなわけで
何の話だっけ
2008/12/3(水)
[明日からルミナリエな件]
散々「ただの電球」などと罵ってきてなんだけど、今年はおれも行く予定にしている。
・・って、毎年のように何らかの形で触れてはいるものの結局行けずじまいで終わってしまうそれがルミナリエの不思議なクオリティ
記憶を辿ると、最後に行ったのは確か9年前だ。
1999年。
彼女と行ったなぁ
まぁなんたって当時は24歳だからね。
今と違ってピチピチだったからね。
「来年(2000年)はミレニアムなのでまた一緒に来ような」
なんて言ったよ(*/。\*)キャー恥ずかしいー
当のミレニアムルミナリエが盛大に開催される翌年にはその彼女は跡形も無く消え果ててしまっていたわけだが。
なんて思い出話はどうでもよくて、とりあえず現状におけるおれの中でのルミナリエ評が、そのたかが24歳の鼻タレ小僧の時点での「人がいっぱいでろくに見れなかった」って部分だけで一人歩きしてるとこがあると気付いたわけだよ。
10年近くも前の幻影をいつまでも追っかけてても仕方ないし、ここら辺でもっかいちゃんと見とかんといかんなと。
でもそういう動機なら別にどうしても今年!ってわけでもないので来年でも再来年でもそん次でもいいわけだし実際そうやって9年過ごしてきたわけだけども、なんか今年に限ってはやけに沸き立つのよ。
なんだろうなこれは。
オバマ大統領じゃないけど、自分の中で何らかの「Change!」な意識が芽生えてきてるんだろうか。
考え方から価値観からもはや何もかもすべて凝り固まってしまっているおれが今さらChange!するってのはどれだけポジティヴにイメージしても「脱皮して別の姿の生物に変わる」という昆虫世界の進化論への発展を避けて通れないとこはあるが、その答えが豆電球にあるのさ。
いざ行こう!ルミナリエに!
答えを、本当の自分を探しに!
って、ここまでガッツリ書いたら今年こそは本気で一人で行く気になるかなぁって思って試しに書いてみたけど依然としてまったく乗り気にならない。
2008/12/4(木)
[It's been a loose day's night And I've been writing like a ghost]
部屋じゅうのいたるところに散らかったCDを片付けてる時にふと思ったことを。
洋楽のタイトルってけっこう日本人向けの呼び名がついてたりすんのよ。
いわゆる「邦題」ってやつ。
例えば
Memory〜記憶〜
とか
Legend〜伝説〜
とか
Love Song〜愛の歌〜
とかみたいな。
で、こういう邦題って上記のように英単語をベタにそのまま和訳しただけのやつがほとんどなんだけどもこれはこれで全然OKで、むしろ普通そうあるべきもんだと思うのよ。
例えば
Fight!〜逃げ出せ!〜
だとおかしいわけだし、
Sex〜ごぶさた〜
でもおかしいわけで。
つまり洋楽タイトルにおける邦題ってのは普段から洋楽に馴染みのない日本人を惹きつけるための重要なファクターを担っておるわけであり、その導入口としての日本語注釈的な意味合いを多分に含んでいるわけであって、我々ごときがそれをやれ安易な直訳だのひねりも何もないだのと責め立てるってのは実に無粋な行為だ。
何が言いたいかというと、かの有名なビートルズの名曲
「A HARD DAY'S NIGHT」
の邦題が
「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」
なのはどう考えても酔っ払いのやっつけ仕事なのだが、逆に考えると
「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」
って邦題の原曲につけるタイトルを
「The Beatles comes here, Ya! Ya! Ya!」
にしなかったビートルズにも若干の責任というか空気読めてない〜KY〜ところがあるっちゃあるのかなぁみたいな
ないです
\(^о^)/
2008/12/5(金)
[若干ドメスティック風なテイストを含んでいた方がうまいとか需要があるとかそういう話ではなくて]
冷蔵庫にピーマンとたまねぎがちょっと残ってたので今夜は野菜炒めでもすっかなぁって思ったんだけども、普通の野菜炒めじゃなんかそっけないなぁってことでなんか変わった味付けでもないものかネットで調べてみようとして誤って「野菜痛め」というキーワードで検索かけてしまった時に偶然発見したのだが、正確に「野菜炒め」だと100万件くらいのサイトヒットなのに、間違ってる方の「野菜痛め」だと倍の200万件も引っかかるんだな。
なにかにつけてネットで検索するようになって久しいけれども、ネット検索って一体何なんだろうな。
2008/12/6(土)
[1日ネカフェ難民体験]
今年2度目の忘年会
前回と違って今回は良識ある大人たちの集いだったので終電前にはしっかりお開きだったのだが、このところ暴飲仲間たちに感化されたのかすっかり「朝までコース」が身に染み付いてしまったおれは序盤からぶっ飛ばしまくったおかげで数十年ぶりの記憶が断片化する大泥酔という失態を演じてしまった。
後になって聞くとどうやらまっすぐ歩くこともできないのに原付乗って家に帰ろうとするおれを数人がかりでネットカフェまで引っ張ってって個室に押し込んでから解散したらしい。
良識ある大人たちは実に心優しいな。
感謝せねば。
で、夜中3時頃に目が覚めると机の上にキャプテン翼の単行本が10数冊くらい山積みされてあった。
そ言えば会の席でキャプテン翼のあり得ないシチュエーションの話に花が咲いたなぁと。
そうか、誰かが気を利かせて持ってきて置いてってくれたのか。
良識ある大人たちは実に芸が細かいな
・・って思ってこれまた後になって聞くと誰もそんなん知らんとのことだった。
自分で持ってきて机に積んだところで力尽きて寝たのか・・・
酔っ払ってるのは自分でもわかってたけどそこまで飛んでたのか・・・
もしあのまま原チャで帰ってたらおれは今頃タイガーショットで吹き飛ばされた森崎くんのように・・・
みたいな思いが
本はインターネットすんのに邪魔なので1ページもめくらず棚に返却した
2008/12/7(日)
[三行でわかる二日酔いネットカフェ丸一日入り浸りライフ]
てかネットカフェってほんとにすげーよな。
何がすごいって、一番すごいのはやっぱ回線速度。
何たってエロ(
2008/12/8(月)
[テレビにおけるモザイク加工処理の使い方を世間に知らしめたバンド]
テレビでシャ乱Qの結成20周年記念ライブの模様が放送されてたのだが、楽しそうに演奏するメンバーの中に相変わらずベースの姿がなかったので吹いた。
あとこの手のイベントを放送する時には往々にして結成(デビュー)当時の映像をはさんでくる、いわゆるフラッシュバックオンエアを得意技とするTV局なのに今回はどのチャンネルもそれを使ってる様子がなかったのはやっぱどうしてもチラチラ映るからだろうな。例のロリ男が
でも小室の時もそうだったけど、リアルタイム世代としては「20年目なんだし、もうそろそろ許してやれよ・・」みたいな慈悲深い思いがないではないのさ。
だって当時やばかったもんな。
事件発覚後のMステとか、画面に映ってんのは確実にシャ乱Qだし演奏してんのも確実にシャ乱Qなんだけどベースの立ち位置だけ象印クイズ・ヒントでピントみたいになってたもんな。
2008/12/9(火)
[今年のM-1]
ダイアン
笑い飯
モンスターエンジン
ナイツ
U字工事
ザ・パンチ
NON STYLE
キングコング
(ネタ順通り、9番目に敗者復活組)
これはもうどう考えても何回考えても優勝すんのは笑い飯しかいないと思うのだがどうせまた変なネタ出してきて自爆するんだろうな・・・
とすると今年もまた敗者枠組か。
でも2年連続で敗者復活優勝となると準決勝の審査員は何を見てんの?って話になるのでそれはちょっと考えにくい。
とすると後は格的にもネタ順的にもキングコングが大本命ということになってくるのだがキングコングがどんなスマッシュネタを出してきても自爆モードに入った笑い飯よりおもろいとは到底思えないので最終的にやっぱり笑い飯だ。
万に一つ「両者共倒れ+敗者枠考慮外」って前提で絞って、他の6組のうちからどれかが優勝します。さてどれでしょう?
ってことになるともはや予想どころか想像すらできないのだが別におれみたいな一般視聴者が優勝コンビを予想・想像する必要などまったくないのでほんとうにありがとうございました。
2008/12/10(水)
[吹っ切れ具合が度を越えると超次元へ到達してしまうふしぎ]
クリスマスが近いせいかこのところYahooのトップページにやたらと恋愛意識を触発するようなコンテンツが並んでいて目障りなことこの上ないのだが、まぁクリスマスまでには彼女ほしい彼氏ほしいって思ってる一人身の男女たちには有意義なものなのかもしれないが、物事には何でも線引きが必要であって、こういうコンテンツに感化される形での駆け込み的な激情にとらわれるべきではないとおれは思う。
てかここまでずっと一人で来たんだからクリスマスも一人で乗り切れるんだよな実際。
毎年のことだけどこういうコンテンツってどうも、なんかこう、くっつけたがるよな。
「恋人と過ごさないと負け」みたいな息吹をガッツリ吹き込んでくるよな。
どうかしてるぜまったく
・・とか言いつつ気になってガッツリ読んでしまったのだが(ここに微弱な人間味)、なんか
「相手を傷つける不用意な一言に注意!」
とか
「好きな人への思いやりは足りていますか?」
っていう、何やらもう人間レベルでの大変革を提唱する内容のものばっかりだった。
今さらそんなこと言われてもな・・・
だいたいな、Aカップおっぱいの女に「すごい!なんという巨乳!」なんて言えるか?
言えねーだろう。
「お前の胸板で洗濯したら綺麗になりそうだな」って言っちまうだろ普通。
どう考えても前の方が可愛かったヘアースタイルを無残に変えて喜ぶ女に「めっちゃ可愛い!前より全然いいよ!」なんて言えるか?
言えねーだろう。
「何か嫌なことでもあったのか?髪の毛に八つ当たりするって革命的だな」って言っちまうだろ普通。
ぶっとい足してるくせしていっちょ前に短いスカート履いてる女に「カモシカみたいな美脚だね」なんて言えるか?
言えねーだろう。
「お前スカートから大根2本出てるけど自家栽培でも始めたのか?」って言っちまうだろ普通。
おかげさまで今年も一人っきり
\(^о^)/
2008/12/11(木)
[一種の資産運用のような]
職場のおっちゃんに飲みに連れてってもらったのだが、ボーナス出たからってんでそれはそれは羽振りがよくて、おれみたいな庶民が普段メニュー表を一瞥して「こんなん誰が頼むの?バカなの?死ぬの?」な高っかい焼酎とかをガンガン頼んでくれるわけ。
それそのものはとてもありがとうございます!だしとてもご馳走様です!なのは言うまでもないんだけども、正直焼酎の味とかあんまりわからないので「おれいいちこでいいっすよ」って何回も言ったのだが彼の中ではいいちこじゃあかんらしい。
「あんなもん焼酎じゃない」
とのことらしい。
おれにはわからん。
同じ味だから。
違うのは値段だけだ。
だいたいコップ1杯で1200円だよ1200円。
刺身盛りとか牛サイコロステーキよりも高いんだよ。コップ1杯で。
こんなもん隣に上半身ハダカのおねいちゃんが座ってるお店の価格設定じゃねーか。
ふざけんなってな。
何が言いたいかというと、結局丸ままおごってもらって「誘ってもらったとは言えちょっとくらいは出さんとなぁ」って思いで多目におろして持ってったお金がそのまま浮いたため、おっちゃんと別れた帰りがけにハダカのおねいちゃんのいる店に寄った。
これでイーブンだ。
なにが
\(^о^)/
2008/12/12(金)
[機械に頼れるうちが華]
最近になってようやくこないだ機種変更した携帯電話でメールのやり取りなんぞをするようになったんだけども、最近の携帯メールてほんとにハイテクでびっくりだ。
「あ」って入力したら「あ」から始まる言葉を、「い」って入力したら「い」から始まる言葉を大量に自動予測してくれる、そういう機能が搭載されておるわけだな。
もう、なんてか、凄まじいな。
なんか初めて電動歯ブラシを見た時の「歯みがきくらい自分の手でやれや」みたいな思いがとめどなく溢れてくるな。
いやほら、携帯メールしてたらたまに返信が異様に早いヤツとかいるでしょ。
長らく旧世代機を使ってたおれなんかは常々
「こいつどうやって打ってんの?こんなちっこいキーでなんでそんなに早く文章打ちこめんの?」
みたいなところがあったんだよ。
なーんだ、機械のおかげかよ。
感心して損したぜ。
しょっぱいヤツらだな。
その便利な機能を使いこなせないどころか文章作ってる時に予測候補一覧が視界に入りまくって目移りしまくって邪魔で邪魔でミスタイプの応酬になり普段でも遅いのにそれに輪をかけて返信に手間取ってしまうおれの次くらいにしょっぱいヤツらだ。
2008/12/13(土)
[寒くなくね?]
12月中旬っつったらもっとこう、我慢ならん!ってくらい寒かったように思うのだがどうにも寒くない。
いや寒くなくはないんだけど、我慢ならん!ってほどではない。
寒さに弱いのでありがたいっちゃありがたいんだけども、こういうのってたぶん例の温暖化ってやつなのだろうし、地球規模で見た場合全然良くないんだろうなぁって思う。
で、それを食い止めるためにみんな何かってとエコエコ言うんだろけども、ぶっちゃけ寒くなると困るよな。
てか実際のところ自分が生きてる間さえ無事ならそれでよかろ?
おれもそうだし。
友達のガキとかのこと考えて、せいぜいおれらの孫世代くらいまで無事だったら後はもうどうでもいいよな。
灼熱地獄にでも何でもなれやって話だよな。
奇麗事ばっかり言ってないでみんなもっと積極的に二酸化炭素を排出して地球をあったかくすべきだ。
だいたい夏の冷房よりも冬の暖房の方がなんとなくありがたい気がするだろみんな。
人と人との関係すらすっかり冷えきった世知辛い世の中だからこそ「あったかさ」が必要なんだよ。
ちなみに夏になるとこれとは真逆の論調をどうせ繰り出すのだろうが今は冬なのでそんなことなど気に留めるべくもない。
2008/12/14(日)
[途中までまったく一緒なのが問題だ]
カレー作ろうと思って調理してて途中で気が変わって肉じゃがになることがけっこうよくある。
でも肉じゃが作ろうと思って調理してて途中で気が変わってカレーになることはまずない。
ふしぎだ。
なんかさ、何も味のついてない肉とかイモとかフライパンで炒めてると妙に砂糖と醤油で味付けしたくなるんだよな。
ふしぎだ。
インド人は逆なんだろうな。
肉とイモ炒めてたら無性にナツメグとかクミンで味付けしたくなるんだろうな。
日本人で良かったなぁって思うのは、日本の場合
「晩ごはんなに?」
「カレーのつもりだったけど肉じゃがになっちゃったー」
「全然いいよー」
で済むけど、インド人の場合
「晩ごはんなに?」
「肉じゃがのつもりだったけどカレーになっちゃったー」
「ええ〜またカレー?昨日もカレーだったじゃん!」
みたいなことになるだろうからおれは一体何を主張してるんですか
2008/12/15(月)
[はいはいアニオタアニオタ]
WALL・Eを見てきた。
感想を書くと高確率でネタバレを誘発することを自覚しているため我慢の子でいようと思ったんだけどもこのサイト見てる人の中にWALL・Eのネタバレ読んで不具合を被るようなやつもいないだろうなぁってことで、やっぱり書く。
物語後半になるまで人間が一切登場せず、それまでの間ずっとウォーリーとイヴだけのやり取りなのでセリフが「ウォ〜ッリ〜」とか「イーヴッ」とかいう機械音のみという、なんかとてつもなく無機質な序盤〜中盤で「なんでこんな映画に字幕版と日本語吹き替え版の両方が必要なんだろう」と思わずにはいられないこと受けあいなのだが、ラストできっちり泣くという。
まぁおもしろかった。
今年見た映画の中では
パコ>これ>ポケモン>ポニョ
かな。
アニメばっかり
\(^о^)/
・・なことよりも、映画館に併設されてるトイザラスにデカデカと陳列されたウォーリーのラジコン(ボタン押したら喋るやつ)を買おうか買うまいかで2時間も悩んじまったことの方が自分の中では重い