2007/5/16(水)

[尻(尾)フェチ]

エビフライとかエビ天の尻尾を食わずに残す人がけっこう多い。
尻尾まで完全に食うおれからすればにわかには信じ難い話だ。
いやこれはもったいないだとか尻尾にはカルシウムやコラーゲンが豊富に含まれだとかそういう話ではなくて、なんだろ、こう、エビフライ定食を食い終えた後の皿や天ぷらうどんを食い終えた後の丼にエビの尻尾だけがポツンと残ってるのってコントラスト的に美しくないじゃないか。
おれはそこんとこにメスを入れたいだけだ。
てか全部食えよ。
あんなカリカリしててうまいものは他にそうはないぞ。
・・ってすぐそういう主観的な話になっちまうんだけども、あくまでコントラストの問題だ。
つまりおれがもし店員だったなら、皿の上にエビフライの尻尾だけが残った状態の食器を指差して
「お下げしてよろしいですか?」
とは絶対言えない。
わかりますか。
何が言いたいかというと、今日ファミレスでハンバーグ&海老フライのランチを食っていたところ最後の楽しみに取っておいたエビの尻尾が乗った皿を店員に下げられtちくしょう!!!
「まだ(その尻尾を)食べますので下げないでください」
ってなんで言えないんだちくしょう!!!

2007/5/17(木)

[スーパーマン]

行き着けのスーパーには普通の一般的な買い物カゴの他に子供用と称したちっちゃ目の買い物カゴが置いてある。
おれは基本的にその日のうちに食うものしか買わないので、普通の買い物カゴだとちょいとデカいわけ。
なのでいっつもその子供用買い物カゴを手に取って店内を物色してるんだけども、なんかやたらカラフルに色づけされてるその子供用買い物カゴの中をビールとか刺身とか安い肉とかいうどう見てもそこからは「子供」という概念が浮かんでこない品々で埋め尽くしてる姿は我ながらなかなか泣ける情景だと思う。

あとこのスーパーは閉店間際になると惣菜類に「50円びき!」「100円びき!」「200円びき!」っていう各種シールが貼られるのだが、これらを上手く切り貼りすると
「25100000円びき!」
というアルティメットなシールが作れるなぁとか一瞬たりとも考えてしまう自分がもう何というか言葉では表現できな

2007/5/18(金)

[そんなに言うほど興味のない時事ネタに触れる時によく陥るケース]

「ピストル持って立てこもり」系の事件は過去にも幾度となく見てきたような気がするけど、そのほとんどのケースで、主役たる立てこもり犯人は凶器のピストルってのを「ただ持ってるだけ」だったように記憶している。
もちろんピストルなんてのは我々善良な庶民には無縁の物体であるわけだし、それはたぶんただそこにあるってだけでも相当に脅威たり得るシロモノなのだろうし、持ってるだけで充分効果てき面なんだろけども、とにかく今回みたいに籠城先からバカスカ撃ちまくるってのはちょっと記憶にない。
おっそろしい話だと思う。

おっそろしいと言えばそれより何より、SATの隊員が撃ち殺されたってこと。
これはマジでびびった。
こういう緊急レベル下での訓練を日々こなしている特殊部隊SATの隊員が、いくら元ヤクザだとはいえただの一般ピーポーに射殺されるなんて普通考えられんでしょ。
こんなんで日本の治安がどこまで・・・
って、ここまで書いたところで正直に告白するけど、今日のおれは最後に

「SATなんだから弾丸くらいサッとかわしてほしかった」

っていうオチを書こうと思っている。
そのためだけに今こうして前段を練って練って書いていて、まとまらなくて、今まさに力尽きようとしている。

2007/5/19(土)

[食ったら絶対に買わねばならないか否か]

セックスする前まではとても従順なのにセックスし終えた後やたら態度がデカくなる女がいるが、こういうヤツに限ってデパートの試食コーナーで試食するだけして商品は買わないという傾向が顕著に表れているように思う。
気持ちはわかるができればもうちょっと行動に一貫性が欲しいところだ。

いやでもさ、寝る前は「○○くん」とか「○○さん」とか言ってて、「おやすみなさい」とか言ってたのによ、朝起きたらいきなり「○○!」「おはよう!」とかおもっきりタメ口になってたらちょっと引くでしょやっぱ。
試食コーナーでウインナーソーセージ食って「うまいなこれ!1個買うわ!」っつって店員に「ありがとうございます!」って渡された商品がミートボールだったら誰でも(゚Д゚)ハァ?って思うでしょやっぱ。

2007/5/20(日)

['07プール初め]

西宮にある通年オープンの温水プールに行ってきた。
ちなみにPC使いは[リゾ鳴尾浜]でググると一発だ。
とりあえずオススメしとく。
ビールあるよビール。
あとなんかカレーがやけにうまいよ。


で、まぁ時期も時期だしガラガラなわけですよ。
毎年夏しか行かないのでいっつも激烈な混雑状態しか見たことなかったおれにとってこれはとても衝撃的だった。
屋内プールはそれなりに人が泳いでるけど屋外プールなんて無人だよ無人。
まぁそりゃいい天気だとはいえやっぱ裸(注:海パンは着用しています、念のため)で外に出ると寒いから当然なんだけども、おれなんかはやっぱりどうしてもその無人屋外プールへと足を運ぶわけですよ。
プールの水自体は温水なので水ん中に入っちまえば寒さは感じないわけだし、何より「誰もいない」ってところにソソられてしまうのだ。

で、その誰もいない巨大な屋外プールを独り占めして気分上々のまま一人で北島康介ゴッコするわけ。
北島康介ゴッコって知ってる?
プールの端から端まで全力で泳いで、ゴールした瞬間に水中メガネをはずして遠くの方を(タイムを掲示する電光掲示板があると思って)細目でチョイ見した瞬間「うおおおお」って叫んでガッツポーズ。
これ。
はっきり言ってこれはかなりアツいぞ。
今みんなこれ読んで
「そんなことするヤツは間違いなくキチガイ脳障害患者」
とでも思ってるんだろけど、実際ここまで弾けてみたらわかるよ。
恍惚感というのは恥じらいとか偏見を捨てないと絶対に得ることができないのだ。
ヒトカラにしたって一人温泉旅行にしたってそう。
まず「恥ずかしい」とか「あり得ない」っていう先入観が来るからそれに追随してるだけなんだよ。
もったいねーなー
あーもったいねー

・・って、北島康介しながら思ったよ。
でもいくらおれでも混んでるプールじゃ絶対できない。

2007/5/21(月)

[うなぎマン]

国産うなぎが1尾980円
中国産うなぎが1尾480円

単純に考えて、国産1尾食う費用で中国産うなぎが2尾食える。

同じうなぎという媒体に焦点を当てた場合、これは果たして何が違うのかと。
やっぱ味も風味も違うのだろうかと。

・・・って思いを、確かめずにはいられない好奇心が30過ぎても一向に衰えないメカニズムの方を解析するのが先決なような気がせんでもないけどそういう部分はさっくり割愛してとにもかくにもうなぎのお話。


ということで両方買ってきて同じタイミングでレンジでチンしてごはんの上に乗せて
「日中うなぎ丼対決」
を今まさにとり行おうとしてたのだが、ごはんの上にタレぶっかけてるうちにどっちがどっちのうなぎかわからなくなってしまった。

そんな、肝心なところで致命的に抜けてる部分があるおれが出した結論、それは、

うなぎ丼うまい

落ちるかボケ
\(^о^)/

2007/5/22(火)

[Mr.Metabolic's insistence]

愛するマクドがあの(忌まわしい失敗商品)メガマックに続く第二段のメガ商品として今度はメガてりやきバーガーを出すらしい。
画像を見る限りあんまりメガっぽくないようにも思うが、マニアのおれとしてはとりあえず喜ばしい流れになっては来ていると思う。
食い足んないからね。
ダブルチーズバーガーのセットだけじゃいくらポテトLサイズにしてもちょっと物足りないからねやっぱ。
なのでバーガー本体をデカくしてゆくってのは実にいい流れだ。

でも本音言うとこんなものよりも朝マック時のあのハッシュドポテトを今の3倍くらいの巨大サイズにしたメガハッシュドポテトを販売してくれないもんだろかと願うところはある。

朝マック行くといつも先にハッシュドポテトとコーヒー渡されて「残り(マフィン)は後ほどお持ちします」って言われるんだけども、空腹感への耐久力に乏しいおれなんかはマフィン待ってる間にハッシュドポテト全部食っちまうんだよな。

2007/5/23(水)

[怪人ノコギリ男が人間の姿になりすましてそこらへんにおるかもしれない注意報]

小学生を殺して首を切断し、その子が通ってた小学校の校門の前に犯行声明文と一緒に放置するという想像を絶する事件、そして犯人が中学生のガキだったってことも相まって当時世間を震撼させたあの酒鬼薔薇事件から早いもんで10年の歳月が過ぎたらしい。
おれもトシとるはずだなぁ・・・
なんて感傷にひたりたい気持ちを今日は綴って行こうかなとか思いながらニュース見てたら

「当時14歳だった加害者の元少年は刑期を終え、現在どこかの街で暮らしている」

とか言ってんの。


( Д ) ゚ ゚

もうね、

( Д ) ゚ ゚


待て、痩せても枯れてもぺぺページはテキストサイトだ。
書き手であるぺぺの感情はいついかなる場合においてもきちんとテキストで表現せねばならない。
顔文字なんかに頼っちゃダメだ。
しっかりしろおれ。
落ち着けおれ。
深呼吸しろおれ。

フー・・・・・

よし・・・

「当時14歳だった加害者の元少年は刑期を終え、現在どこかの街で暮らしている」

( Д ) ゚ ゚

2007/5/24(木)

[サー!]

世界卓球見てたらなんか客席に(故)鈴木その子みたいな濃い系のババァがいた。
で、こいつがよりによって試合してる選手ゆかりの人たちの近くに座っていたため、試合中に福原愛や平野早矢香の親とか友達に振るためのカメラワークの中に何十回も画面内に登場してくれたおかげで気持ち悪くて仕方なくてとても卓球どころじゃなかった。

2007/5/25(金)

[ただの飲食店コピペ]

そんな事より聞いてくれよ。B級グルメの食生活に関係ある話だからさ。
このあいだ、1年ぶりくらいに近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんかちょっとしたレストランみたいな感じに小奇麗に改装されてて「あれ・・店間違ったかな・・・」って思ってしまったんです。
で、よく見たらなんか吉野家には絶対ないはずの「メニュー表」なるものが置いてあって、カツカレー、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、カツカレーとか置いてなにが「牛丼一筋300年」だよ、ボケが。
カツカレーだよ、カツカレー。
なんかすき焼き定食みたいなのもあるし。ここはどこやねん。何屋やねん。おめでてーな。
よーしパパ豚生姜焼き定食を大盛りで頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、もうここまで壊れるならいっそ喫煙席も設けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてたんだよ。昔は。
テーブルに座った瞬間店員がお茶出してきて「いらっしゃーせー」「大盛りとたまごと味噌汁」「あざーす」これだけ。
客と店員間のコミュニケーションはこの短いやりとりのみ。
余計な世間話や「どれにしようかなぁ」なんていう優柔不断な客なんかとは無縁のそんな雰囲気が良かったんじゃねーか。豚キムチ丼は、すっこんでろ。
で、まぁせっかく来たし何か食ってくかーと思ったら、隣のデブが「牛丼特盛り!」って言ってんのに店員が「申し訳ございません牛丼の方はお昼11時から深夜0時までの販売となっております」って言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、牛丼屋のくせに限定販売とか寝言抜かしてんじゃねーよ。ボケが。
得意げな顔して何が、「申し訳ございません牛丼の方はお昼11時から深夜0時までの販売となっております」だ。
お前は本当に自分がどういう企業に勤めてるかわかってるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、「申し訳ございません牛丼の方はお昼11時から深夜0時までの販売となっております」って言いたいだけちゃうんかと。

吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
特朝定食、これだね。
特朝大盛り&味噌汁をけんちん汁にチェンジ。これが通の頼み方。
特朝定食ってのはごはんと味噌汁にシャケ・納豆・たまご・漬物・海苔がついてるボリューム満点な朝メニュー。そん代わり吉野家の「ウリ」の一つである「肉」がどこにもない。これ。
で、それに朝からビール。これ最強。
しかしこれを頼むとシャケの皮をはがしたり骨を抜いたり、たまご混ぜたり納豆混ぜたり海苔に醤油かけたりしてる間に凄まじい時間が経過してしまうという危険も伴う、諸刃の剣。
出勤途中のサラリーマンにはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛焼肉丼でも食ってなさいってこった。

2007/5/26(土)

[表現法]

元々は「日記」だったのを、「日記だと毎日書いてないとおかしい」ってことで今の「コラム」っていう呼び名に変えたんだけども、現状を見た限り果てしなく日記に近いこのテキストをどう表現するのが正しいのかってことに頭を悩ませる時がある。
「コラム」ってのはあくまで第三者的な表現で物事を見て書かないといけないわけで、おもっきり我がの主観メインなおれの文章はその呼び名に相応しくないんじゃないかと。
かと言って今さら「日記」に戻すってのはどうも別れた元カノとヨリを戻すような未練がましさみたいなものがあって何だか釈然としない。

じゃあ一体なんて呼び方が最も適しているのか。
あれかな
これかな

・・って考えているうちにいっつもめんどくさくなってそのままにし続けてし続けて今に至っている。

これからもたぶんそうだ。
たぶんずっとこのままだ。

2007/5/27(日)

[swim and fat]

大きな声で言うのはお恥ずかしいところがあるけども、おれがこれだけ頻繁にプールに通うのはひとえにメタボ対策の一環だ。
これは「大量に酒飲むけど見た目が細いから中年太りとは無縁です!(*^ー゚)b ダイジョブ!」で笑って済ましてられる年齢をもうとっくに越えてしまったという実感、自意識の成せる業だと思う。
内蔵脂肪というのは人の目に映らないところで日々繁殖し続けているのだ。
で、水泳ってのは内蔵脂肪を効果的に燃焼させる効果があるわけ。
なのでプールに行くわけ。
そしてひたすらに泳ぐわけ。

じゃあこんなレストランとか温泉とかが完備されたリゾートチックなプールじゃなくてもっとこう、スポーツジムのプールみたいなほんとにプールだけしかないとこに行ってひたすら泳いでた方がもっと効果的なんじゃないか。
それは自分でもよくわかっている。

なぜそうしないか。
それはただ
「ジムにはビールが置いてない」
これだけの理由によるものだ。
だいたいみんなわかってないよね。
ひとしきり泳いで疲れきった後のビールのうまさときたら・・・

要するに、自分で自分が何をしたいかのか今いちわかってない。

2007/5/28(月)

[四位ちょっとこっち来い四位2]

競馬通のおれとしてはダービーというのはその世代の最強馬を決めるレースだという位置づけであり、また男尊女卑志向が強いおれとしては単なる馬の競争能力ひとつにしてもあくまで「男馬>女馬」という位置づけに終始する。
なのでダービーで男馬たちを相手に女馬が勝つなんてことはおれの脳内競馬データベースの中にはない。
今までそれで損をしたことは一度もなかった。
なぜなら女馬はダービーに出走すらしなかったからだ。
あのヒシアマゾンもエアグルーヴもダービーには出なかった。
(アマゾンは当時の外国産馬の扱いの関係で「出なかった」じゃなくて「出られなかった」が正しいんだけどそれはまぁいい)

つまりだ、今回のダービーを人間界レベルで表すならば、
オリンピック男子100メートル決勝で並み居る黒人どもに混じって一人敢然と出場を果たした女性選手がぶっちぎりで圧勝
くらいのインパクトがあるわけ。
そんなの予測できるわけないから、当然そんな馬券なんて買わないわけ。
買わないから、当たるわけがないわけ。

とまぁこのようにタイピングした文字で感情を表現すると冷静に映るかもしれないが、もし今おれの目の前に四位が現れたら何も言わずにチェーンソーでバラバラに切り刻むと思う。

2007/5/29(火)

[美しくありたいから]

あれだけ「ナントカ還元水」とか「1本5000円のミネラルウォーター」とかでボロカスに叩いてたくせに自殺した途端に親孝行で思いやりのある人格者扱いするマスコミ。
相変わらず見事な手のひら返しっぷりだけども、まぁ死者には鞭を打たないってのが美しい日本人のあるべき姿だというのは理解できないこともない。
おれもそうだけど、日本人ってどんな極悪人でも死んでしまえば割と許してしまう傾向があるように思う。
ここら辺、どうも生まれながらにして昔ながらのハラキリ精神が宿ってるような気がする。
「死んでお詫びいたす」
「潔い、お見事なり」
みたいな。
これはインプリンティングと言うよりはむしろ先天性に近いものがあると思うので、すでにこの世に生まれて来てそれなりの期間を生きてるおれら自身がどうにかして何とかなるもんでもないと思う。
なので、これはこれでいいんだ。
「死んだらチャラ」
これを受け入れるしかない。

だからテレビのニュースを見てふとその存在を思い出した
「ZARDの代表曲に『負けないで』ってのがあるが、欝の人に『負けないで』って言うのは禁句以外の何モノでもない」
という、2004年からずっとネタ帳に眠ったままだったコラムも破棄してしまおう。

2007/5/30(水)

[2000クオリティ]

買い物してるとたまに釣り銭で2000円札を渡されることがある。
2000円札って知ってる?
「あー!そう言えば昔あったなぁ!」
じゃないよ。
今も流通してるよ。

で、こんなもん持っててもさ、どこ行っても機械が読み取らないわ人間相手に使ったら一瞬相手の表情がこわばるわで良いことなんて何一つないので、おれなんかはもらったその場ですぐ使ってしまうわけです。
こういう人ってけっこう多いと思う。

つまりこの2000円札、現在シャバに出回ってる紙幣の中ではダントツで数が少ない(注:ちなみに発行枚数自体は5000円札より多いよ)のに、流通レベルはたぶん最大だ。
マクロ経済学的に見ると最も「お金」としての責務を果たしていると言える。

そもそも万札持ってる時に100円のもん買ってわざわざくずしたりしないし、1000円札持っててもチャリ銭にくずすためにわざわざ100円のもん買わないじゃんよ。
でももし財布の中に2000円札があったら、100円のガムでも買って「まともな」1900円にしたいってついつい思ってしまわね?
この部分に、他の紙幣では成しえない「100円の消費」が誕生しているのだ。
実に素晴らしい日本銀行券だと思う。

何が言いたいかというと、この2000円札ってのは日本の景気が底冷えだった当時に景気回復の起爆剤としての効果を期待されて発行された割にあんまりその意味を成していないという認識が一般的に強いけれども、誰も気付いてないところでなにげに成果が出ている。

2007/5/31(木)

[恋愛都市伝説]

「好きです、付き合ってください」
って告白して
「お友達から・・・」
って言われて
「わかりました、それでいいです」
って言って、実際に友達としてしばらくの期間を過ごして、ある時急に
「やっぱり友達じゃダメだ」
みたいになって、相手も
「実は自分も薄々そう感じていました」
みたいになって、その結果晴れて両者が友達という域を越え恋人としてお付き合いするようになりました。

っていうケースは全世界でいまだ一件たりとも前例がない。