2006/3/16(木)

[やばいやばいやばい]

これだけ長くやってるのにも関わらず一貫してこの程度のアクセス数だということを逆の意味ですごいと実感していただきたい当ぺぺページだけども、おれとしては少ないながらもひょっとすると「ぺぺの意見を参考にしてFF12買うかどうか決めよう」ってな人もいるかもしれないってことで、できるだけ正直な感想をタイトルに記そうと思いたった結果がこれ。
とにかく、これはちょっとマジでやばい。

あ、そ言えば野球負けた。

だがそれがなんだというのだ。
セックスピストルズ風に言えば「アィドンケェ」だ。
それくらいやばいということをしっかり伝えておくことの方が今のおれには大事だ。
そして当然のことながら勤務表を強引に改竄して土曜日から怒涛の4連休にしてしまったおれ自身が一社会人としてやばいという点もセックスピストルズ風に言えば「アィドンケェ」だ。
さらに「『あいどんけー』って何ですか?」という質問メールへの懇切丁寧な返信作業時間をカットする意味合いを込めてきっちり「I don't care. のこと」とわざわざここに書いておくのもひとえにプレイに集中するためだ。

コアなFFユーザーであればあるほどオープニングムービーで鳥肌が全身を覆うだろう。
あのテーマソングは反則だ。

2006/3/17(金)

[ガンビットうまく使えば敵が沸くとこ行ってコントローラー投げてても自動レベル上げ]

・・・と、やってない人ほったらかしのタイトルもまったく気にならないほどにどっぷりなわけだが、要するに今回のFFは「ほっといても勝手に敵と戦ってくれる」システムが搭載されている。
いや厳密にはそういう扱いじゃないのかもしれない、ただ結果的にうまくやるとそれが可能だというレベルで考えていただけると幸いだ。

現に今これ書いてる(打ち込んでる)横でもせっせとオートバトルしてくれている。
たまにテレビをチラ見してやばいことになってないかどうか確認するだけでいいってのはおれのようなサイト更新大好き人間(反論不可)にはかなり重宝する機能だ。

とは言え今回の戦闘システムはそうやって放置しておくのももったいないくらい神がかっている。
バトルスピード最速&アクティブでやるとザコの群れ相手でもズタボロにされるため、結果として今までのFFではみんなほとんど使うことのなかったアイテムの一つであろう「ポーション」が今回は「足りなくなる」どころか「金なくて買えない」という状態になってしまうという。
このシビアなゲームバランスも心地良いのだ。
なんだかゲームレビューサイトみたいなノリで恐縮だけども残念ながらどう考えても神ゲーなのだ。

2006/3/18(土)

[日本語]

「やると言ったらやる男」
というと「頼りがいがある」だとか「スジが通ってる」だとかポジティヴなイメージが膨らむように思うんだけども、これが
「しないと言ったらしない男」
だと「無気力」「卑屈」などのネガティヴなイメージが付いてまわるという。

意味は同じなのに肯定形か否定形かの違いだけで受け取られ方が180度変わってしまうという。
ここいらが日本語の奥深さなのかな。

所詮FF以下の扱いでしかない「更新」の話を主題にするとこうやって無意味に文面が堅くなるところなんかもまさに。

2006/3/19(日)

[アイゴー]

昼間ちょっとFFを中断して野球見てたんだけども、日本が勝った瞬間
「よっしゃあ!」
って声よりもコンマ数秒早く
「また在日がファビョるな・・・」
という声が自然に出た。

案の定キムチマスコミが「たった一度しか負けてない韓国が予選敗退で、なぜ何度も負けてる日本が決勝進出なのか」みたいな主張を繰り広げているようだ。

そういうルールだろがよ。
どうせ逆の立場なら「<丶`∀´>【悲願】日本粉砕ニダ【愛国】<丶`∀´>」だろがよ。
さすがはいつまでたっても劣等感むき出しの植民地民族。
世界被害者ヅラクラシックWHCなら文句なしに優勝だろう。


まぁしかし今回の韓国代表チームはほんとに強かった。
特に朴賛浩。
こいつは敵ながらしびれた。
巨人ファンのおれが普段「どうやって打つんだよこんなもんw」って絶望的な思いを通り越して笑いさえこみ上げてくるという敵ピッチャーは絶好調時の井川や黒田など、あまりその数は多くないがこいつは確実にそのレベルだった。
野球ファンとして心から健闘を称えたい。
民度は最悪だがそれをスポーツと結びつけるのはよくないからね。
違うかい、マウンドに太極旗突き立ててたキチガイキムチ選手よ。

2006/3/20(月)

[FFばかりと思いきや]

今日は意表を突いてUSJに行ってきたわけだけども、なんてか、チケット買うのに並び、買ったチケットでゲートくぐるために並び、入ったら入ったでアトラクションに並びビール買うのに並び便所に並び・・・とこれはいったいなんなんだ。
ユニバーサル・スタジオ・行列か。

まぁ年間パスポートがあると最初の2行列は回避できるため、おれのような半地元民なんかは年間パス買って5回行って元を取ればいい話なのでそれでいいのだがかわいそうなのは他府県人だ。
中は確かに楽しいんだけども後々にまで残る最大の印象は残念ながら「よく並んだ」になるだろう。
これはディズニーランドにも言えることだが。

ってことでここでガンビットを有効に使うわけですよ。
[待ち時間≧120分]+[スルー]
[待ち時間≦30分]+[後方待機]



まずいぞ・・・とうとうオチにまでFFネタが・・・

2006/3/21(火)

[すごい、けど]

野球が好きでほんとによかった。
こんな感動が他にあるかって話だ。

ただテレビ見てたらなんか観客席で「王JAPAN」をもじったと思われる「王者パン」という旗を振ってるヤツらが見えたのだがあれはちょっとどうかと思った。
パンではないか。
王者のパン。
ヤマザキのカレーパンあたりだろうか。

いやそんなことはどうでもいいのだ。
世界一だ。
これはすごいぞ。

ただ(2回目)結局ドミニカやベネズエラなどの強豪とは一回も戦わずじまいだし、アメリカには(判定のことがあったとはいえ)負けたままだし、韓国には予選からトータル1勝2敗。
おれとしてはこれらの国の選手が
「日本よりうちの方が強いんじゃね?」
って思ってるとしてもそれは仕方のないことだと思う、とここが問題だ。
WBC自体は個人的に悪くはなかったんだけども、やっぱ優勝チームってのは対戦相手を完膚なきまでにぶちのめしてなんぼではないか。
しかし今回はそれを不可能にしてしまうかなりいびつなトーナメント方式だった。
ひとえに最初っから最後までアメリカ主導だったからだ。
大会に参加する国が主催という、ここがまずおかしい。
サッカーW杯みたいに専門の仕切り機関を設けるべきではないか。

少し言葉は悪いが、今回バカ騒ぎしてるのは普段あんまり野球見ない人じゃないかと思うわけ。
コアな野球ファンならきっと、優勝したのならもっと釈然と喜びを爆発させたいはずでしょ。
他球団からいい選手かき集めまくった巨人が優勝しても「なんだかなぁ・・・」としか思えない巨人ファンもいるわけだよ。

2006/3/22(水)

[USJ・スタジオパス料金区分表]

[大人]
(12歳以上、中学生以上)
\5500

[子供]
(4歳〜11歳、幼児・小学生)
\3700

[障害者大人]
(12歳以上、中学生以上)
\2750

[障害者子供]
(4歳〜11歳、幼児・小学生)
\1850



障害者支援団体のみなさん!
大変ですよ!
あからさまに健常者と差別されてますよ!
なぜいつものように糾弾しないのですか!

2006/3/23(木)

[My brain actively rotate]

100円じゃない回転寿司屋に行ってきた。
おれは決して食通ではないが、100円寿司と比べるとやっぱ明らかにうまい。
なんてか、ちゃんとした寿司って感じ。

高いからそう思うだけ?
いやいやそこまで味覚障害は進行してないさ。

100円には100円たる理由があるのと同じように、100円じゃないものには100円じゃない理由がちゃんとあるんだ。

とまぁこの先が実は長い長い感性論哲学の話なんだけどもそれは別に書かなくてもよくて、ただ単に「今年で31だけども今んとこぐんぐる回転してるのは寿司だけじゃないみたいなのでよかったなぁ」という話です。
「もうこれ以上お客様の眼前をウロチョロさせるわけにはいかん、廃棄だ廃棄」
ってな状態になったらきちんとみんなが引導を渡してね☆

2006/3/24(金)

[別におれは近藤真彦を置いておけと言っているわけではないのだ]

以前触れた「うんこ後にマッチを擦るとスメル消滅」作戦を実行した人は果たしているのだろうか。
まぁこのサイトに確たる信憑性を求められても困るのだが、書いてる本人からすればたまにほんとに役に立つことも記してるんだけどなぁという遺憾な気持ちも多少あるわけで、そこんとこの、時に歯がゆくさえもある意思疎通が複雑でありまたおもしろくも・・・とかそんなことはどうでもよいのだ。
今日は閲覧者諸氏の晩餐がカレーでないことを祈る、ただその気持ちのみを深く心に刻んで今からキーボードをタイピングしようと思う。

で、当然ながらうちのトイレには芳香剤などというものは一切置いてない代わりにマッチが一箱置いてあるわけ。

おれ的には、トイレってのは別にいいにおいがする必要はないと思う。
くさくなければそれで充分だと。

芳香剤ひとつにしたってけっこうな値段がするんだから、マッチ一箱で代用が効くならそっちの方が経済的だし何もかも合理的だと思うのだがどうか。


いやさっきスーパーで買い物してたらトイレ芳香剤を物色してる綺麗なおねいさんがいたのでだね、おれとしては前述のところを声高に説いてあげてそこから芽生える何かを期待していたんだけども「トイレ用品コーナーから始まる愛」ってのもなんだかなぁと思って結局何もアクションを起こさずに帰ってきてしまった自分自身を責める一貫としての今日のコラムなわけ。

2006/3/25(土)

[もし初代DQ4にFF12のガンビットシステムが搭載されていたら]

[目の前の敵]-[ザラキ]
[味方一人]-[ベホマラー]
この2行だけでクリフトが作れてしまうという。

2006/3/26(日)

[ラヴイズうんこ]

人間ってのは自分に都合よくできてるもんで、何かあるごとに(例えば恋人と別れた直後なんかは特に)自分で勝手に「もう愛は枯れた」とか思っちまうもんだけども、そんな気持ちもどこへやら、ある程度時間が過ぎればまた何事もなかったかのように沸々と愛情マインドが湧き出てくるという実に進歩のない生き物だ。
こういう事実から見ても、これはもう完全にうんこと同じ物質であると結論づけておkなのではないかとそう思うのであります。
つまり、一生を添い遂げるような相手を見つけ、結ばれた段階でそれは「とてつもなくヘヴィーで便器の端にこびりついて、いくら流しても微動だにしない強力うんこ」という位置づけから逃れ難き宿命を背負った人生の幕開けなのではないかとそう思うのであります。

で、おれはそういうのはいらないのでありますよ。
どっちかってと、出した瞬間に重力の赴くままに自然にかつ自動的に下水方面へと流れてゆくようなやわらかうんこが好みdってきったねー話だなおい。
よくこんなサイト見てるな。
キミたちはあれか、洗練されたスカトロジストか何かか。

2006/3/27(月)

[粘膜NG]

めでたく最終回を迎えたキスイヤの後を受けて、男にとってはほとほと理解に苦しむ歪んだ潔癖意識を持つ嬢が勤める最新風俗店情報番組「キスだけはイヤ」が始まったらたぶん毎週見る。

2006/3/28(火)

[ならなぜぬぐ]

書くのは好きだしネタなんかいくらでも出てくるのでどんだけ更新を溜めても全然苦にはならないんだけども、正直テンプレのコピペと日付け曜日の書き換えだけはめんどくさい。
レンタル日記cgiとかにしとけばもっとラクできたなぁと今になって思う。

そんなおれはレンタル日記cgiを使ってる分際で「ネタがない」だの「書くことがない」だのとのたまってる人を見かけるたびにいつも「なぜ白い紙にボールペンか何かで書かないんだろう」と思ってしまうタイプだ。

だいたいおのれがみんなに見せたくておのれ自身の手で公開してんのに「書くことない」ってすごくね?
ストリップ劇場でステージ上の素っ裸のおねいさんが「見ないでよ変態!警察呼ぶわよ!」って言ってんのと同じじゃね?

2006/3/29(水)

[あーあ]

何も書くことない。

2006/3/30(木)

[老木が新芽を摘み取る世の中で、大樹たり得ない我が身を憂う]

「最近の子供は勉強しすぎだ!もっとゆとりのあるカリキュラムを組もう」
「最近の子供の学力低下は目に余る!もっとハイレベルな授業内容にすべきだ」
「まずい!学力格差が顕著になってきたぞ!どうする!」
「できる子にはできる子用の、できない子にはできない子用の教科書を作れば万事解決」(←今ここ)


大人たちの勝手な価値観で目まぐるしく変化する学習指導要綱の荒波に弄ばれる最近の若者たちが社会人としていっぱしの地位を築くであろう20年30年先の日本の社会ってのはどうなってるんだろう。

「見届けたいからできるだけ長生きしなきゃなぁ」って気持ちと、「長生きする価値あんのか?」って気持ちとが混在してるおれら世代はどうすりゃいいんだ。

2006/3/31(金)

[さすが巨人ファンだ!4番がチョンでもなんともないぜ!]

いつもと何も変わることなく今日も「一通りやること(家事)済ませたし、さぁ更新でもすっかな」とか思いながらPCが立ち上がるまでのふとした瞬間にテレビつけたらセリーグ開幕試合巨人-横浜戦やってるわけですよ。
で、もうこの時点で完全に放置フラグがそそり立っているわけだが、そこへ輪をかけるかのようにこれがまたボロ勝ち試合なわけですよ(PM7:30現在)


だいたい普段のこの時間はというと、テキストを下書きしながらたまご焼いたり厚揚げ焼いたりと、酒のあて作りに余念がないわけだけどもこりゃ今夜はツマミいらないな。
上原のピッチングをツマミにビール。
もう何というか、とてつもなく幸せだ。

今年は絶対東京ドームに行こう。



って感じで取り急ぎ締めくくるのは別に忙しいからってわけじゃなくて、この試合展開でまた例年のごとく中盤以降にひっくり返されたりした場合その怒りは確実に掲示板やメールの返信を待っている人たちへの八つ当たりという形で反映されることが火を見るよりも明らk