2005/5/1(日)
[第三国で無観客試合]
日本選手の安全を考えるなら当然の裁定だと思うが、この「第三国」ってのが中国とかいうスマッシュオチだけは勘弁してほしい。
2005/5/2(月)
[KIM]
北朝鮮がミサイルを撃ちました
ニュースキャスターは 嬉しそうに
「ぜんぜん飛ばずに日本海に落ちました(笑) 落ちました(笑) 落ちました(笑)」
キムは何を思えばいいんだろう
キムは何て言えばいいんだろう
こんな夜は
ファビョりたくて
ファビョりたくて
ファビョりたくて
日本にファビョりたくて
アメリカにファビョりたくて
また次のミサイルの発射費用を捻出するために大量の餓死者が待ってるー
2005/5/3(火)
[先立たれてございますのよ]
「デヴィ夫人」を厳密に言うと「デヴィ未亡人」な件について。
2005/5/4(水)
[No more マイナス思考]
おれを含め5月1日の日曜日だけ休んで残りはカレンダーの色に関わらず毎日蟻のように労働三昧なヤツらにとってはゴールデンウィークってより結果的に5月1日の一日のみ、さしづめゴールデンデイとでも言ったとこだろうか。
そしてそのゴールデンは、浮世の愚民どもには1年に1度しか訪れないゴールデンウィークに対し、1年中毎週のようにやって来るというところに主眼を置いて考えてみると悲観的な気持ちがちょっとだけ和らぐような気がせんでもない。
2005/5/5(木)
[父子家庭]
屋根より高いこいのぼり〜
大きい真鯉はお父さん〜
小さい緋鯉は子供たち〜
おもしろそうに〜ってお母さんいねーじゃん!
2005/5/5(木)
[近代化の嵐]
高層マンションより高いこいのぼり〜
そして子供の日に望遠鏡をプレゼントというコンボ
2005/5/5(木)
[こいのぼりを設置しようと屋根に上り足を滑らせて転落]
屋根よ〜り〜他〜界〜
2005/5/5(木)
[ってことで]
こんな小ネタばっかり浮かんでくるのだがまだ見たいかい?
おれはもううんざりだ。
2005/5/6(金)
[JRよりも遥かにクソなもの]
尼崎とは全然関係のないとこで電車がオーバーランしました。新幹線のビスが一本抜けてました。事故後ボーリング大会が行われてました。
これだけの不祥事(まぁ最後のは別として)がこのタイミングで続発するわけがないという。
こんなことは今までだってけっこうあったのだ。
おおっぴらにするのに適時なタイミングである今だからこそのニュース。
当然、それを水を得た魚のごとく意気揚々と報道するマスコミこそ一番クソなわけだが、アホな国民ばっかりなこの日本では世論という力を得てますます増長の一途だというところが何とも嘆かわしい。
事故で肉親を亡くしてボロボロ泣いてる人に葬儀場でマイクを向けて「今のお気持ちは?」なんて質問をするクズどもは中継が終わると焼香の一つもあげずにさっさと撤退してしまうことを誰か報道しろよ。
2005/5/7(土)
[SARCASM]
事故当日、一部被害者が事故後の車内で窒息に苦しみ呼吸できずに死の恐怖と戦っている最中に、 3万人を越える全てのJR職員が呼吸していた事実が判明した。
遺族の一部からは
「ウチの娘が窒息で死んだというのにJR職員は胸に深々と酸素を送り込んでいた。反省の気持ちが全く感じられず、社員の無神経さに呆れた。」
と、怒りをあらわにした声も聞かれた。
2005/5/8(日)
[で、結局のところ]
他に大したネタがないから連日列車事故報道に明け暮れるマスコミと、他に大したネタがないから連日列車事故報道に明け暮れるマスコミの糾弾に明け暮れるおれとでは一体どこが違うのかってところに行き着くわけだ。
(*自虐ネタではないので余計なフォローはいりません)
要するに「文字」ってのは威力の割りにはけっこう無責任な媒体であるので、こういうのに依存したり惑わされたりすること自体がそもそもよろしくないということ。
意志薄弱なのはとても悲しいことです。
親からもらったせっかくの右脳左脳で導き出した結論が顔もわからない得体の知れないヤツの書いた文章で簡単にひん曲げられるってことがどれほど親不孝であるか・・・ってここまで書いたとこで「あ、今日母の日じゃねーか!」ということに気づいた。
ってことで今日はみんなお母さん孝行するといいよ。
2005/5/9(月)
[ビフィズスの売り子たち]
イメージ戦略の一環だと思うんだけどもいつの間にか「ヤクルトおばさん」という愛称が「ヤクルトレディ」に変わっているのだが、自転車でせっせと売り回ってるのは相変わらずおばさんばっかりだという現状について。
2005/5/10(火)
[接点]
あんま詳しくないんだけども、今のモーニング娘で一番の古株っつったら吉澤ひとみなんだろうか。
吉澤っつったら後藤まき(←漢字失念)が入ってしばらくした後、辻加護らと同時期の加入であったように記憶しているが、そんな彼女もおれの中では比較的「新しい」部類に属するわけで、そいつがもはや古株。
初期時代からのファンなんかはこういう現実をきっちり受け入れてるのだろうか。
これから先も、顔ぶれが変わってもモーニング娘がモーニング娘であり続ける限り応援してゆくのだろうか。
だとすればそれはたとえ主人公が変わってもジョジョの奇妙な冒険がジョジョの奇妙な冒険であり続ける限り読み続けるってことと同じようなもんなんだろうか。
だとすればほんの少しだけ、「モーオタ」と呼ばれる人々の気持ちがわかるような気がする。
2005/5/11(水)
[「シ」と「ニ」]
健康のためにと思い毎日ヘルシア緑茶なるものを飲んでいるのだがこのところどうも持病の腰痛が激しさを増してきているような気がする。
変だなと思ってよく見てみるとパッケージの「シ」の文字の「ノ」←この部分が薄く剥げているのに気づいた。
メーカーの誤植に違いない。
2005/5/12(木)
[触られるようなイイ女が率先して乗車することが決してない車両]
おれは痴漢なんてしたことないしこれかもたぶん生涯することはないだろうけど、もしも万一「好みの女性を痴漢しなければならないとしたら誰を?」なんてことになった時には女性専用車両などには目もくれず一般車両に乗ってる女性の中から対象を探すと思う。
これだけで言いたいことが伝わるとは到底思えないがまぁたまにはそういうのもいいよなぁなんて思いつつタイトルでそれとなく含みを持たせる心優しき孤高の管理人。
2005/5/13(金)
[文具(改変元作詞・浜田亜紀子 by GoGo7188)]
今おれの頭ん中に赤いクレヨンでひとつだけ塗り潰すとしたら
それはこんがり焼けたウインナー。
今おれの頭ん中に青いクレヨンでひとつだけ塗り潰すとしたら
それは青々とみずみずしい枝豆。
今おれの頭ん中に黒いクレヨンでひとつだけ塗り潰すとしたら
それはカルビ肉の旨みを引き立てるピリ辛のタレ。
今おれの頭ん中に黄色いクレヨンでひとつだけ塗り潰すとしたら
それは中ジョッキになみなみと注がれたビール。
思いつかないよ コラムなんて
また何も予定のない週末から始まるの?
2005/5/14(土)
[OFFレポ]
【第一部・ビアガーデン】

ブレてるけどこんな感じ。
かなりよかった。

「焼け待ち」の図。

左上に見える緑の物体はシンさんが手づかみで獲ってきた獅子唐。
おれは見逃さなかったが彼は左手にトング(取りバサミ)を持ちながら右手で豪快に手づかみしていた。
そしてすでに焼けている状態である焼き鳥を「加熱」の名の下さらに鉄板焼きしてしまうクウガ。
このちょっと後にあくびが合流。

当然ピッチャービールなどは一瞬にしてなくなるわけ。
我々にはドラム缶が必要だと思った。
【第二部・カラオケ】
これはやばかった。
4人の平均年齢を算出すると余裕で32くらいまで到達してしまうのだが、明らかにそういう中年のノリではなかった。
いつも間にか「知らない歌はラップ調で強引に歌う」というわけのわからないルールが適用されていて全員てんぱってた。
そして我々が「うお!今のラップっぽくね!?」「ラッパーキター!!」「DJキター!!」とか言ってひとしきり盛り上がってる「それ」は今の若者が聞くとただの経念仏なんだろうなと思った。
【第三部・彷徨】
あくびを強制送還し、さてどこ行こうかと商店街を歩いてると「キャバクラどうすか?」キャッチがハエのように群がってきて大変だった。
しかし泥酔状態の3人にとって「女」などというものは必要ではなく、ひたすら「座れて」「酒飲める」店を探すものの時間が時間だけに見つからずとりあえずと入ったとこのラーメンがこれまたうまいんだわ。
ただもしナース女学院が開いてたら少なくともおれは100%入店してたと思う。
フヒヒヒ!すいません!
【第四部・終息の地へ】
クウガの家に行くことになった。
一眠りして起きて酒を買いに行く中年男性3名。
嫁さんが深い試行錯誤の元冷蔵庫に貯蔵しているのであろう飲食物を惜しげもなく出してくるクウガは恐らく殴られているのだろうと思うがそれを意に介さず普通に食ってしまうおれもどうかと思った。
写真は日曜の昼の図。
そして明日へ続く・・・
【第五部・〆】
いやしかし参加者諸君、ほんとにおもろかったです。
おれ以外全員家庭があるってのに遅くまで長時間ほんとにお疲れ様でした。
そういう理由であまり頻繁には開催できない集いだけども、またぜひやりたい。
ので、その日までしっかり「家族孝行」という貯金をしておいてください。
参加者家族の皆様
貴重な週末のひとときに大事な亭主&主婦を奪ってしまって申し訳ありませんでした。
次回はもうちょっと時間を考えて・・・っつってこんなことぶっちゃけその場のノリで簡単にかき消されてしまうんだよめんどくさいから今度はおまいらも一緒に来い。な!
ってことで、参加者諸氏には「お疲れさま」と、そしてその家族には「ありがとう」という言葉を心から捧げ、レポの〆言葉とさせていただきます。
あー楽しかった
2005/5/15(日)
[ハイクオリティな日曜の昼間の過ごし方]
結局ちょうど24時間くらい一緒にいたわけだが、24時間の間に飲んだ総酒量を記憶の限り思い出してみると各自それぞれの家庭の空っぽの風呂浴槽すべてになみなみとお湯が張れるくらいはゆうにあるだろうというとてつもない数値が弾き出されるわけで、そんな我々は今日も昼間から酒を飲みテレビ見ながらゴロゴロして、「毎日こんな生活してたいよなー」「そやなー」「うへへへ」なんて会話に華咲かせてたけど毎日こんな生活してたら間違いなく即死だと思う。