2005/10/1(土)

[大ラーメンこってりネギ多めニンニク多め]

10月1日
10=「テン」、1=「いち」
ということで天下一品の日ですよみなさんこんばんわ今日は行くでしょう天一フリークならば今日は行かなきゃダメでしょうおれは更新終えたら直行ですよ今宵は普段より気持ちニンニクを多めにきかせたこってりスープに酔いましょう。

2005/10/2(日)

[H(ひとりで)G(がんばれ)]

今日新たに得た知識。
レイザーラモンが実はコンビだったこと。

しかしハードゲイがあれだけピン芸を確立してしまった今もはやコンビで活動する意味など・・・

2005/10/3(月)

[【速報】最速156キロ左腕、巨人へ]

イカサマでもいい。
たくましく育ってほしい。

2005/10/4(火)

[Do you know what I mean?]

30歳になっても一人身であるおれに対して男女の恋愛に関する相談を持ちかけてくる人の頭の中はきっと、「私は決してホームレスにはなりたくないのですがいったいどうすれば良いでしょうか」と、リアルホームレスの方に相談を持ちかけるような思考回路で形成されているに違いないのであれこれ考えて真剣に答えるのがバカバカしいんです。

2005/10/5(水)

[燃えゴミ]

近所のゴミ捨て場に
「燃えろゴミ」
という張り紙がされているのだが、これを見て「おうおうなかなか勢いがあっていいじゃねーか」なんて思いながらビン・缶類ゴミを捨てたりすると即座に監視員のオバハンがファビョるところから考えて、どうもこれはゴミへのエールだとかそういう位置づけのものではないらしい。

ってか近隣住民が誰一人として「る」の誤植だと気づいてないところが尼崎国民としてはいささか悲しい。

2005/10/6(木)

[トートロジーの果てに]

もし「カウントダウン」という名前の音楽グループが実在したとして、そいつらがかの有名な(今もまだやってんのかは知らない)楽曲ランキング式の音楽番組の大晦日年越しスペシャル特番に出演した場合、登場の挨拶はやっぱり

「カウントダウンTV・カウントダウンスペシャルを御覧の皆さんこんばんわ!カウントダウンです!」

みたいになるんだろうか。

2005/10/7(金)

[企業とスポーツ]

大手スーパーの阪神タイガース優勝セールで日本ハム製ハムとヤクルトミルミル5本入りとロッテコアラのマーチが安売りされていた件。

2005/10/8(土)

[作物には水も必要だなや]

「rainy blue」とかいう和製英語や「雨だけれども〜」とかいう逆説的言い回しに見られるように日本人はとかく雨降りの日をマイナスイメージにとらえる傾向があるように思うんだけども、お百姓さんにとっては雨ってのは天の恵みなわけで、何てーかみんなもっとこう「雨を楽しむ」みたいな新感覚のテキストを書くような方向に持ってってもいいように思う。

今日は物凄い雨だったので家族みんなで公園にピクニックへ行きました!
とか
今日は物凄い雨だったので溜まっていた洗濯物を片付けちゃいました!
とか。

ってこんなこと主張するとどうせみんな「お、P@管、また上モノのヘロインを手に入れたな」とか思うんだろうけども、ここは一つよく考えてみてほしい。
温度調節ができないシャワーだと思えばどってことないし、綺麗になったのかどうかの判断に一瞬躊躇せざるを得ない洗浄水だと思えばどってことないじゃねーか。

何が言いたいかというと、この(ネットの)世界は例外的に一般常識を踏み潰してもいいところじゃないかと。

ぜんぜん知らないアカの他人に読まれる。
それを書いてる我々はプロの物書きではなく、単なるど素人。

そんな状況で正論ぶっかましてどうなるよ。
正論以外求めないヤツはこんなとこ読まずに新聞読んでるよ。
こっちはこっちの弾け方で行こうぜ。
それが礼儀じゃね?

だって右翼手がショートゴロ捕りに行ったらやばいでしょ。
ゴールキーパーが敵陣でコーナーキック蹴ったらやばいでしょ。
ポイントガードがボール運びせずに相手ゴール下で待ち伏せしてたらゲーム破綻するでしょ。
この世はすべて適材適所。
おれらはここにいるから、ここにいる意味を追求しよう。

で、何が言いたいかというと(たぶん2回目)昨日から干してた洗濯物が当たり前のように豪雨で全滅してて、例によりあわや「殺すぞ雨雲」テイストなコラムを書きかけた刹那「これではいかん」と急遽差し替えた今日のおれが輝いていると、そういうことです。
そういうことにしておいて眠りに就きたい土曜の夜です。

2005/10/9(日)

[それが尼のアマクオリティ]

大好きだったけど〜彼女がいたなんて〜
(中略)
bye bye my sweet darlin'
さよならしてあげるわ


という女心の儚さを歌ったジッタリンジンの名曲があるが、尼崎の女にこういうことをすると
「bye bye my sweet darlin'」

「さよならしてあげるわ」
の間に
「鋼鉄製の棒のようなものでボッコボコに殴った後で」
という1行が自動的に挿入される。

2005/10/10(月)

[シリーズ〜The 微妙〜Vol.1]

チェッ チェッ コリ♪
チェッ コリッ サ♪
腐ったアンマン♪
腐ったアンマン♪


という空耳替え歌を聴いてゲラゲラ笑ってるアンパンマン

2005/10/11(火)

[じゅもんに見る自愛精神]

ひさしぶりにドラクエ3なんぞをやってみると「インパス」が「インスパイヤ」に見えて仕方がないというこれはもはや病気ではないだろうかとさえ思う。
また効力もうまい具合に
「宝箱の中身の情報を『盗む』(≒パクる)」
というおっとこれはちょっとうまいぞ。

結論:そんな自分が好き

2005/10/12(水)

[擬似両刀論法体験]

訪問客主体ではなくあくまで自分本位というスタンツを頑なに主張してやまないくせに、結局何日か更新しなくてもその後きっちり日付分すべて埋めて後から見たヤツに「げぇ!こいつ毎日更新している!」って思わせるというある種アンタッチャブルな手法をいつまでたってもやめないというところに何らかのジレンマみたいなものを感じる。

2005/10/13(木)

[シリーズ〜The 微妙〜Vol.2]

「小さい頃からの憧れであり、夢でした。」
と高らかに宣言しつつ自サイトを海外サーバーに移すメジャー志向なテキストサイト管理人。

2005/10/14(金)

[ヒトシロ]

白木屋で(一人で)飲んでたら隣のテーブルにコンパと思しき若い男女数名ずつの軍団が案内されて来た。
そんな若者たちを心の中で
「ぷ!白木屋でコンパかよ!貧乏人どもめ!」
と蔑み笑うおれと、そんなおれを心の中で
「ぷ!一人で白木屋かよ!しかもテーブル席かよ(爆)」
と蔑み笑う彼ら彼女らとの間にはいつ戦争が始まってもおかしくない緊迫した雰囲気がただよっていたのか、ふと気がつけばいつしか店員が空いた食器を一切さげに来なくなっていた。

2005/10/15(土)

[女のショッピングと男のウォークラリー]

「わぁ〜この靴かわいい〜見て見て、ね?かわいいよね?」
「うん」
「わぁ〜このスカートかわいい〜ねーちょっと試着してみていい?」
「あぁ」
「わぁ〜このバッグ(以下同文)」
「うんうん」

「なんかさっきから素っ気ないね・・・めんどくさいの?」
「いや・・・」
「じゃあ何なのよ!なんで怒ってるのよ!」
「(怒ってんのはそっちじゃねーかよ・・・)」
「何か言ってよ!なんで黙ってんのよ!」
「いやな、お前(女)が身にまとう物を選ぶのにいちいちおれ(男)が付き添う必要がだな・・」
「なによ!じゃあもういい!帰る!」
「待てよー・・・」
「私はあなたと一緒に選んだ服を着てあなたとデートしたいの!こんなこともわからないの?」



ファッションセンスよりも裸体を求めてやまないおれには永久に理解できませんほんとうにありがとうございます。