2006/8/1(火)

[Hot Love of Hot Summer]

ホット・アイス問わずコーヒーは常にブラック派なおれはいつもバリューセットの付属ドリンクをオーダーした後に店員から「コーヒーのミルクとシュガー(シロップ)はお1つずつでよろしかったですか?」って聞かれて「どっちもいりません」って答える瞬間に何とも言いようのない大人の優越感みたいなものを感じてしまう。
自分の一つ前に並んでたデブが同様の質問に「あ、シロップ2つで!」とか答えてたりしたらもうなんてか「次のお客様〜」コールそのものが「おれの時代、到来」というシチュエーションになったりするのだ。

でな、あー、こっから本題な。
店員もな、社員だかバイトだか知らねーけどな、かわいいんだから、もうちょっと、こういう視点で見てほしいもんだ。
アイスコーヒー1個につき1個の在庫量であるはずのシロップ、これをデブ相手に2個持ってかれて在庫バランスが崩れたいびつな状態がおれの順番で綺麗に相殺されるんだよ。
店の赤字を増幅させるデブと店の黒字に一役買うおれに同じスマイルか。
そりゃねーだろう。
メールアドレス書いた紙切れくらい渡してもいいんじゃねーのか。


というわけで、夏と言えば恋の季節ってことで、ちょっとかわいい店員のいる近所のマクドに毎日のように通っている脳みその中だけ夏真っ盛りのP@管ですみなさんこんばんわ。
みなさんもこの暑い暑い夏に負けないくらい燃えるような恋をしてすみやかに死んでください。

2006/8/2(水)

[WBA世界ライトフライ級王座決定戦]

夜7時半から中継が始まるので7時半にはテレビの前に座ってたいと思うのは当然だ。
なので今頃(ただいま午後3時半)あくせく仕事を片付けて早足で家路につこうと目論んでいるボクシングファンの社会人もいることだろうと思うが、この際だからはっきり言っといてやる。

試合開始のゴングが鳴るのは午後8時50分だ。

これはマジだ。
新聞をよく見なさい。
中継枠、午後10時まででしょ。
7時半から10時まで試合しますか。
サッカーちゃいますのよ。ボクシングですよ。
仮にフルラウンドで判定まで行っても1時間は越えないわけですよ。
騙されちゃダメですよ。

てことで、多少残業して帰ってきても充分間に合います。
急がずあわてず、交通事故には充分気をつけて帰ってください。

2006/8/3(木)

[きゅぃ〜 むぅい〜 ぎゃぁ〜 ぁ〜ぅよぅ〜 ぅおぅ〜 ぅふゎぁ〜]

今まで幾度となく聴いてきた中で間違いなく最高の君が代だった。
呼吸するヒマもないくらい笑い転げたのは何年ぶりだろう。
ボクシング?八百長判定?
どうでもいい。
T-BOLANの勝ちだ。

2006/8/4(金)

[紫外線どんと来い(Part2)]

先週プールでひとしきり焼いた肩口あたりから早くも皮むけが始まってきている。
数年ぶりの本気の小麦色計画がただの脱皮計画に成り果ててしまうのもどうやら時間の問題のようだ。

ただここでムキになって意固地になって「なんやねんくそ!二度焼きじゃボケ!」みたいな感覚でさらに上焼きとかしたら間違いなく最後に待ってるオチが「こげたトースト計画」という残酷なものになっちまうというのは長年生きてきた中で培われた第六感みたいなものによってそこそこ理解しているところがあるので、今年はもうこの辺でやめとこうと思う。

・・・で〆られるほど潔くもないので、もうちょっとこう、ゆっくりじっくり焼いていこうかなぁと思っているこれ本音。


(´ー`)y-~~ まったくよくやるぜ・・・黒いのは腹ん中だけで充分だろうに・・・

2006/8/5(土)

[ゲンキですかー!!(前編)]

家族とか友達とか大事な人が入院しててお見舞いに行くってのは誰しもが一度は経験したことのある行為だと思うんだけども、日常生活を営む上において「入院」というできごとはけっこう稀で、ある意味「事件」と言っていいほどのできごとなので、さすがに「身の回りの近しい人が同時期に複数入院している状態」ってのはほとんどないと思う。
よって一日で複数の入院患者を見舞うなんてことは普通はない。

みなさんこんばんわ。
「普通」が大嫌いな男、P@管です。

というわけで(つづく)

2006/8/6(日)

[ゲンキですかー!!(後編)]

おれが管理人ぺぺとしての立場からここ見てるみんなに求めるものはけっこう少なくないし、中には無茶なものやエゴみたいなものもあるわけだけども、そん中で一番上位に位置するのが 「健康であること・元気でいること」
これだ。
よって傍目に見る限りどう考えても、置かれてる状況が「元気」と言える状態ではないと思われる人が2名もいるのは許せないのだ。
ここはひとつガツンと気合を注入してやらねばならない。
そう思っただけだからね!
勘違いしないでよね!
べ・・別に病状が心配で見舞いに行ったんじゃないんだからね!

↑ここまで ツン
↓ここから デレ

いやーでもけんちゃんもじゅりかも元気そうで何よりでした。
二人とも「あぁもうこんな時間か。じゃ、そろそろ(一緒に)帰ろっか」くらいのクオリティがあった。
安心しました。
まぁせっかくの入院生活、あわただしくてむさ苦しい俗世界での毎日よりも遥かに時間の進み方が遅い貴重な体験だと思ってこれはこれでエンジョイして、焦らずゆっくり静養してください。


てことで二人に共通する唯一の障害は「ヒマとの戦い」なんだろけども、いっつも思うんだけど病院ってあまりにも娯楽施設がなさすぎだと思う。
もっと積極的に業者と提携するなりして院内にゲームセンターとかカラオケボックスとかを設置するべきだと思う。
あと院内レストランや売店は24時間営業にすべきだ。
こんなピンピンしてる二人が「ヒマやなぁ・・・」って感じる時点でレジャー施設として失格だぞ。

カランコロン♪カランコロン♪
おめでとうございます!
あなたは本日100人目の面会人です!
ハワイ旅行をプレゼント!
とここまでやる必要はないとは思うけど、そんくらいのノリがあってもいいんじゃないだろか。

2006/8/7(月)

[ゲンキですかー!!(番外編)]

夜シンさん宅にお邪魔してシンさんとじゅりママと3人で酒を喰らいバカ話に花を咲かせる至福のひとときを過ごし終電がやばいのでそろそろと片付けもせず散らかしっぱなしで家路につき帰宅後即サイト更新しようと思ってパソコンの電源を入れてウィンドウズが起動するまでの間に再び読み始めたけんちゃんの病室からパク・・いやお借りしてきたデスノートをどっぷり読みふけり気がついたら寝ててそのまま翌日の午後2時まで爆睡して目が覚めたら覚めたですぐに手っ取り早くサイトを更新し意気揚々と飲みに出かけるおれはゲンキですかー!!

オー!!
\(^о^)/

ゲンキがあれば、なんでもできるっ!!

オー!!
\(^о^)/

ただし彼女はできないっ!!

ヽ('A`)ノ オー

2006/8/8(火)

[棚上げ精神]

吸水口のフタがはずれていました!
フタをとめてたのは針金だけでした!
管理体制に問題がありました!
不備のあるプールが全国に1000数箇所も!

ここぞとばかりにプールを糾弾し始めるマスコミさん。

幼い命が失われる「前に」このくらい突っ込めてたらあんな事故は起きなかったのに何を勘違いしてるのか何に対して勝ち誇ってるのか知らんが、なんなんだこの自らを棚に上げた報道姿勢は。
まるでぺぺページそのものじゃないか。

2006/8/9(水)

[安太郎]

サントスの1点目(FK)のリプレイが流れるたびにこの世のものとは思えない気持ち悪さで「ウッヘッヘ」と笑う松木

ゴールが決まったポイント付近にそのちょっと前にトゥーリオがつっ立ってたのを「あそこにトゥーリオがいたんですよ!トゥーリオがあそこに!」と呪文のように繰り返す松木

「テレビを御覧のみなさんはよく知らないでしょうけど、この選手はすごいんですよー!」とか言いながら実は自分もよく知らなくて数分後には「○○番(背番号)の選手」と表現している松木

やっちまうだろうとは思っていたがやはり案の定「トリニダード・たばこ」と言ってしまう松木

試合終了間際に突如ベンチを立ち控え通路に消えるオシム監督の姿に「???」になってるアナウンサーに対して冷静に「トイレじゃないですかね」と解説ししかも見事にビンゴな松木


なんと言うかもう、大好きだ。

2006/8/10(木)

[花火大会]

女「わ〜綺麗〜」
おれ「すごいなぁ」
女「私こんな綺麗な花火初めてかも!」
おれ「そやな、世界で2番目に綺麗なもんを見たよ」
女「え??」
おれ「お前が世界で1番綺麗やからな、だからこの花火は2番目」
女「え・・・」
おれ「・・・」
おれ「実は私、ずっと前から・・・」
おれ「なんやねん・・花火が終わったらおれから言おうと思ってたのに・・・」
おれ「え?じゃあ・・・」
おれ「この花火がかすむくらい、世界で1番幸せな女にしてやる」
おれ「・・・(グスッ)・・・ありがとう・・・一生ついて行くからね」
おれ「おう」
おれ「・・・」
おれ「・・・」
おれ「今晩、泊まってこっか」
おれ「うん・・・・・・」
女「なにブツブツ言ってんの?私そろそろ帰るよ」

2006/8/11(金)

[花火大会2]

女「わ〜綺麗〜」
おれ「ちょwこのフランクフルトうまw」
女「・・・私こんな綺麗な花火初めてかも!」
おれ「あ、おっちゃん!ビールちょうだい!」
女「・・・」
おれ「お前も飲む?」
女「・・・いらない・・・」
おれ「そか、あ、イカ焼き食うかイカ焼き」
女「いらない」
おれ「そか、まぁカロリー高いもんな!プゲラウヒョー」
女「・・・」
おれ「あ、チューハイあるぞチューハイ、飲むか?」
女「いらないって!」
おれ「なに怒ってんの?」
女「怒ってない」
おれ「怒ってるやん」
女「怒ってないって!」
おれ「・・・」
女「・・・」
おれ「今晩、泊まってこっゲーップ」
女「死ね」

2006/8/12(土)

[花火大会3]

女「わ〜綺麗〜」
おれ「すごいなぁ」
(2時間後)
おれ「泊まってこっか」
女「うん」
(1時間後)
女「わ〜綺麗〜」
おれ「おい見ろ、ジャグジーあるぞジャグジー」
女「ほんとだ〜すご〜い」
おれ「一緒にはいろっか」
女「やだ〜恥ずかしいし〜」
おれ「キャッキャ」
女「キャッキャ」
(2時間後)
おれ「わ〜マグロ〜('A`)」

2006/8/13(日)

[花火大会4]

カップル(女)「わ〜綺麗〜」
カップル(男)「綺麗なぁ!」
おれ「そりゃ暗いとこで光るもんならなんでも綺麗に見えるさ」

カップル(女)「私こんな綺麗な花火初めてかも!」
カップル(男)「おれもおれも!」
おれ「おれぁ山城大橋でやったあの花火が一番だな・・・こんなものはただの子供騙しだぜ・・・」

カップル(女)「ねぇ・・・隣の人さっきから一人でブツブツ言ってる・・・」
カップル(男)「シーッ!目を合わせるな!」
おれ「二人っきりで花火大会を見たという既成事実を作り上げそいつを思い出に昇華させることでより一体感を増し双方の関係をさらに良い方向に持って行こうと目論む・・・フフ・・・確かに着眼点はすばらしい・・・だが」

カップル(女)「こわい・・・」
カップル(男)「てめぇさっきからうるせーんだよ!」
ボカッ!!
おれ「ぐわ!」

カップル(女)「ちょっと!やめてよ!」
カップル(男)「はぁ・・はぁ・・・」
おれ「・・・殴ったね・・・」

カップル(女)「・・・」
カップル(男)「・・・」
おれ「親父にもぶたれたことないのに!!」

カップル(男)「あっち行こう、こんなのに構ってたらせっかくの花火が台無しだ」
カップル(女)「う・・うん」
おれ「ちょ!ちょ!次は
『カップル(男)「それが甘ったれなんだ!殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!」』
だろ!待って!待ってくれブライト!」

カップル(女)「ブライトってなに?」
カップル(男)「知らね」
おれ「・・・」

周囲の人「ヒソ・・・ヒソ・・・」

おれ「ま・・・まだだっ、たかがメインカメラがやられただけだっ!」

2006/8/14(月)

[花火大会5]

女「わ〜綺麗〜」
おれ「すごいなぁ」
戦闘員A「イー!」
戦闘員B「イー!」
おれ「出たな!ショッカーの戦闘員!とう!」
女「ねぇもう何でもありなの?花火はどこ?ねぇ花火は?」

2006/8/15(火)

[戦没者に黙祷を、小泉首相に敬礼を]

辞める直前ってのはある種ヤケクソになれるんだろうか。
いや、おれとしては中国韓国からの敵対心を一身に背負ったまま退いて、次の安倍の初動をスムーズに運びやすくしてやろうという親心が見えて仕方なかった。
そして何よりも今日この日に「内閣総理大臣」という立場を自ら明確に示した上で参拝してくれたことが、同じ生粋の日本人としてものすごく誇らしかったしものすごくカッコ良かった。

もうみんな忘れてると思うけど、この人がいなきゃ曽我ひとみとかジェンキンスなんかいまだに北チョンで草でも食ってるとこだよ。
ほんとに、よくやってくれたと思う。
やや大袈裟かもしれないけど個人的には歴史に名を刻むにふさわしい総理だとさえ思う。


が、

おなじみ、マスコミだ。
もはや「害悪」と表現してもいい。

そんな功績などまるでなかったかのように
「日本を代表する総理大臣という立場でありながら終戦記念日に靖国神社を参拝しますた」
ってことを糾弾するって、いったいどういう神経してんだ。
日本人が作ってる番組じゃないのか、日本人が作ってる新聞じゃないのか。
まじでどうかしてる。
チョンコに土下座すればいいのか?
ヤツらは100回土下座しても101回目を求めてくる人種だぞ。
武田鉄矢っぽく言うと
「ボクは許しましぇーん!あなた(日本)から骨の髄までむしり取るまで、ボクは許しましぇー

('A`)y-~~ だめだ・・・主題が重厚なだけあってこのオチでは余りにもゆるい・・・